すずらん…

おはようございます。

花アトリエ designer “mana” です。

GW最終日。

お天気は…いまいち。

今年のGWは、あまり晴れに恵まれない連休でしたね。

みなさんはいかがお過ごしでしたか?

私は、ご婚礼したりお打ち合わせしたり、母の日の準備したり。

昨日やっとこ、家族でちょっとお出掛けできました。

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さて。。

以前撮ったスズランの写真が出て来たので。

今日はちょっとスズランについてのたわごとを。

5月1日は ”スズランの日” の日でした。

フランスでは、「もらった人は幸せが訪れる」として、

大切な人やお世話になっている人にスズランを贈る「ミュゲ-muguet- の日」と言われています。

最近のスズラン人気で、日本でも広く知られるようになって来ましたね。

そんなんです。

最近、スズランが人気なんです。

イギリスロイヤルウェディング ”ウィリアム王子&キャサリン妃”の際に、

キャサリン妃が持っていたブーケがスズランのブーケだったこともあるのかな?

と、思っています。

スズランいっぱいの可憐で清楚なウェディングブーケでした。

これまでロイヤルウェディングといえば、

豪華な洋蘭などを使った、大きなどどーんとしたキャスケードブーケが多かったので、

「しばらくは大ぶりなブーケが流行るかな??」なんて思ったりしたのですが、

控えめなブーケでしたので、ちょっと意外でしたね 笑

ついでに調べてみたら、モナコ王妃グレースケリーのウェディングブーケも

スズランのブーケでした。

小さいけれど、可憐で香りも良く清楚なスズランは、

王妃に選ばれるお花なのかもしれませんね。

ところでスズラン。。

開花時期がとっても限定的で、

なかなかブーケにするには難しい点がいっぱいです。

もし、「スズランのブーケを」と思っていらっしゃる花嫁様がいらしたら、

挙式の時期そのものから、しっかり考えないと実現しません。

お花屋さんに、じっくり相談してくださいね。

**

そういえば…

その後、メーガン妃のウェディングブーケは、

スズランではないけれど、小花を集めた、

小さめなクラッチブーケでした。

最近のクラッチブーケ人気には、

この辺もあるのかな??

ロイヤルウェディングのブーケについて考察すると、

もっとたくさんの由緒由来がありますので、

ここでは書かずに、

今日は、こんなちょっとした

「スズランについてぼんやり思っていること」を書いてみました(* ̄∇ ̄*)

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