ウェディングブーケの起源とその意味とは?

皆さまこんにちは! MIYUです😊
今日は記念すべき初めてのブログです📝

初めての記事は『ウェディングブーケの起源とその意味』について調べてみました💓

結婚式に欠かせないアイテムのひとつ、ウェディングブーケ。
リアナマナでもこれまで沢山の花嫁さまからご依頼いただきブーケを作って来ました。
華やかで美しいブーケには、実は深い歴史と意味が込められているんです!

🌸ブーケの起源
起源は古代ローマやギリシャの結婚式までさかのぼります。
昔の人々はお花に「幸福」や「繁栄」をもたらすものとして大切にされてきました。

月桂樹やローズマリー、ラベンダーなどのハーブを花嫁に持たせ、
”幸せな結婚生活を送れるように”そして悪運を追う払う魔除けの意味も込めて
ブーケにしたことが始まりと言われています。

🌸ブーケの進化
時代が進み、中世ヨーロッパではお花には浄化の作用があるとされ、
香り高いものが好んでよく使われていました。
これは結婚生活が豊かになるように、そして香りで花嫁の緊張を和らげる効果もあったそうですよ👀

18世紀以降は白い花の代表格であるユリやバラなどが人気になり、
白い花は純潔や愛の象徴として使われ、
現在の「白いブーケ」の基盤が作られました。

🌸現代のブーケ
今では花嫁の個性を反映するオリジナルブーケが主流で
季節のお花だけではなく、好みに合わせてアートフラワーやドライフラワーなど
ユニークな素材も使われています。

一生に一度の門出をお祝いする大切なアイテム。
どんなお花を選ぶかによってその日の特別な意味も深まりますね😊

ぜひあなただけのオリジナルブーケで
思い出に残る素晴らしい一日にしてくださいね💐

MIYU

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